ルプラックはなぜむくみに効く?メリット、デメリット解説

メリットとデメリット
「むくみにルプラックが効くのはなぜ?」
ルプラックは、ループ利尿薬と呼ばれるお薬。
腎臓の尿細管にあるヘンレループに直接作用し、水分移動を阻害することで尿の排泄を促します。

・むくみの原因
・ルプラックがむくみに効く理由
・ルプラックのメリット、デメリットを紹介します。

むくみの原因とは?

むくみの原因はなに?
むくみとは血液中の水分が必要以上に血管の外にしみ出し、皮膚と皮下組織内に溜まることです。

むくみの原因は大きく3つに分けられます。
・筋肉量の低下
・水分、塩分、アルコールの過剰摂取
・心臓、リンパ系、腎臓、肝臓などの疾患

普段の生活習慣がむくみを引き起こしていることもあります。
さっそくむくみの原因チェックしてみましょう。

むくみチェック
・長時間同じ姿勢をとる、立ち仕事をしている
・ストレスを抱えている
・水分不足、水分をとり過ぎている
・味の濃い食事が好き
・飲酒量が多い
・飲んでいる薬にむくみの副作用がある

筋肉量の低下

・長時間同じ姿勢をとる、立ち仕事をしている
・ストレスを抱えている

この2つが当てはまった方は、筋肉量の低下によるむくみが考えられます。
心臓から送り出された血液は、全身をめぐり心臓に戻ります。
足は重力の影響で、血液中の水分がしみだしやすくなります。

足の静脈から血液を心臓に戻すには、筋肉が必要です。
筋肉が少ないと血液を送り出すポンプの力が弱く、血行が悪くなりむくみが現れるのです。

水分、塩分、アルコールの過剰摂取

・水分不足、水分をとり過ぎている
・味の濃い食事が好き
・飲酒量が多い

この3つが当てはまった方は、水分、塩分、アルコールの過剰摂取よるむくみが考えられます。
また水分不足で身体が水分を溜めこもうとすることによりむくみがでることもあります。

お酒を飲み過ぎると血液中のアルコール濃度が高くなり、血管が拡張します。
静脈、リンパによる水分の処理が間に合わなくなり、むくみが生じます。

疾患によるむくみ

・飲んでいる薬にむくみの副作用がある

病気や治療薬が原因でむくみが出ることがあります。

【心臓系の疾患】
心臓の機能の低下により、十分に血液を送り出すことが困難になります。
静脈から心臓に血液を戻す力が低下し、むくみが現れます。

【リンパ系の疾患】
リンパ管を流れるリンパ液が滞ることでむくみが生じます。

・リンパ管、リンパ節の発育不全
・手術によりリンパ節を取り除いた
・放射線治療
によってむくみが起こることもあります。

ルプラックは疾患によるむくみも解消できる

むくみ解消のパワー
ルプラックは、ループ利尿薬の1種です。
ループ利尿薬は、腎臓の尿細管にあるヘンレループの水分移動を阻害することで、尿の排泄を促します。

ルプラックの有効成分はトラセミドです。
心性浮腫、腎性浮腫、肝性浮腫からくるむくみの治療に使われます。

飲み始めてから30分ほどで効果が現れ、作用は8時間ほど続きます。

市販のサプリメントは、血液やリンパの流れをよくすることでむくみを改善します。
有効成分の含有量には限界があり、効果をすぐに実感したい方には不向きです。

効果に即効性を求める方には、ルプラックがおすすめです。

ルプラックのメリット

ルプラックのメリット
・通販で購入できる
・副作用が少ない

ルプラックのメリットは通販で購入ができるというところです。
同じループ利尿薬の仲間であるラシックスが個人輸入の規制対象となってしまったため、ルプラックに人気が集中しています。

また、ラシックスに比べて大きな副作用が少ないところも魅力です。

ルプラックのデメリット

・根本的なむくみ改善はできない
・薬に対する依存性がある

ルプラックのデメリットは、根本的なむくみ改善ができないというところです。

ルプラックは余分なお水を抜く作業をしているだけなので、体質の改善をするわけではありません。

また、飲むだけでむくみがスッキリするというところから、薬に対しての依存性が強くなります。
毎日服用すると、飲んでいない日の体型が気になってしまうということも。
美容目的のむくみ取りとして用いる場合は注意が必要です。